その哲学的・科学史的背景 著者:トマス・ジョーゼフ・ロンバード/古崎敬出版社:勁草書房サイズ:単行本ページ数:540p発行年月:2000年09月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)ギブソンとは何者か。壮大な“知”のパノラマに位置づける。古代ギリシャから順に、基本的な問題に関する思考の変遷を辿り、ギブソン理論を内側から理解する。【目次】(「BOOK」データベースより)1 認識の哲学と知覚の科学(生態学的心理学と心物二元論/ソクラテス以前の哲学と科学/プラトンとアリストテレスの哲学 ほか)/2 認識の心理学・生物学(科学革命/バークリと経験主義心理学/19世紀の構成主義心理学 ほか)/3 知覚の精神物理学(ギブソンの精神物理学の起源/ギブソンの『視覚世界の知覚』/ギブソンの精神物理学 ほか)/4 生態学的心理学と知覚の認識論(ギブソンの『知覚系として捉えられる諸感覚』について/ギブソンの生態学的心理学の発展/ギブソンの存在論と認識論 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)ロンバード,トマス J.(Lombardo,Thomas Joseph)アメリカ、ニューイングランドのコネティカット州に生まれる。1969年、心理学および哲学を専攻してコネティカット大学を卒業。1970年、ミネソタ大学大学院に進み、心理学を主専攻としてロバート・ショウの指導を、さらに科学哲学を副専攻としてハーバート・ファイグルの指導を受けた。1972年には、給費研究生としてコーネル大学に赴き、ギブソンから直接薫陶を受けている。1973年、ミネソタ大学より心理学の博士号を取得。1973年から1978年まで、インディアナ大学ノースウェスト校に在職、その間1976年には、ギブソンの理論の発展に取り組んできたマイケル・ターヴィーの招きによりコネティカット大学招聘講師となり、教鞭を執る傍ら研究に従事した。現在は、アリゾナ州テンピのリオ・サラド大学で心理学・哲学を講ずるとともに、自ら創設に関わった未来学研究所の長を務めている。彼は、ギブソンの思想の変遷を「相互依存性《reciprocity》」をキーワードとして科学史・哲学史との関係で捉えようと試みてきた。最近は、未来学の立場から教育や心理学の将来について研究しているが、「相互依存性」の概念は、依然として彼の思索の中心を占めている境敦史(サカイアツシ)1961年生。博士(心理学)。名古屋造形芸術大学造形芸術学部助教授古崎敬(コザキタカシ)1932年東京生まれ。’55年千葉大学文理学部心理学科卒業。’60年慶応義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程修了。現在、慶応義塾大学名誉教授、文学博士。著訳書に「心理学アトラス」(共著)「現代心理学要説」(共著)「知覚判断」(分担執筆)「認知の構図」(共訳)ほかがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 心理学> 心理学